朝活のコツ、私が早起きできる理由【早起き・朝活にオススメツールも紹介】

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まいど、てげてげさんです。

3月頭からひっそりはじめていた朝活ですが、なかなかいい感じに継続できています。

これまで何度も早起きにチャレンジしては3日と続かなかった私ですが、なぜ今回は続いているのか。

いままでとなにが違ったのか、なにを変えたのかなど、自分なりに考えてみました。

  • 朝活したいと思っているけど布団から出られない
  • 早起きしたほうが良さそうだけど眠い
  • 目覚ましをかけているが何度もスヌーズ機能使って気が付いたらギリギリの時間
  • 自力じゃ無理、オススメのツールは何がある?
  • 早起きできるコツは?

こんな以前の私のような方は是非参考にしてみてください。

何故早起きできない?早起きできるコツ

なんとなく早起きしようとしてないですか?

結論、早起きできない理由の大多数はこれです。

早起きしてやりたいことが明確に決まっていない、理由がないからという方がほとんどです。

「○○できたらいいな」「早起きして○○したいな」なんて別にやってもやらなくてもいい理由や、そもそも「早起きしたほうが気持ちよさそう」など雰囲気で始めた早起きは必ずといっていいほど継続できないです。

過去の経験を基に断言しますが、”明確”な”理由”が必要です。

なんとなくでできちゃう人はそもそも早起きができなくて悩んでいないのです。

 

どうしても難しいという方はいわゆる夜型かもしれないので身体の違いかもしれません。

とはいえ、基本的に人には朝起きて、夜は寝るという体内のリズムがありますから、ほぼすべての方は早起きできます。

私も夜型だと思っていましたが、こうやって早起きが続いていくと、別に夜型でもなんでもありませんでした。

子どものころの遠足前の状態を思い出してみてください

楽しみで楽しみで仕方なかった遠足の前日、楽しみすぎて眠れないくらいだったのではないでしょうか。

寝れないのは良くないですが、朝は早く起きたくて仕方なかったはずです。

セットした目覚ましよりも早く起きた経験もたくさんあるのではないでしょうか。

遠足に限らず、明日朝起きたらやること(できれば楽しみなこと)を思い浮かべながら「〇時に起きてやる」と思って眠るだけで大体その時間に起きられます。

私の場合は大体目覚ましの10~30分前にはこれで起きることができています。

やること、楽しみなことを作ることが早起きの一歩です。

明日の朝5:00に起きたら100万円もらえます

極論ですが、これだったら「早起きしたい!」となりませんか?

「楽しみ、目的なんかない」という方は別のモチベーションを作るのも手です。

これで早起きできない人は本当に夜型タイプなのか、お金いらない人か、滅茶苦茶稼いですでに自由な時間を過ごしている人なのかもしれません。

わかりやすくお金を例に挙げましたが、こういう極論で考えてみるといいかもしれません。

「お金もらえないなら早起きなんてしたくない」なんて思わないで、もうちょっとお付き合いください。

お金と時間どっちが大事?

この質問に「お金」と答える方が多いかもしれません。

しかし、次の状態ならどうでしょう?

①80歳で資産2億持っている

②30歳で資産200万

いい例が浮かびませんでしたが、②を選ぶ人はちょっと増えるのではないでしょうか。

 

お金は持つことが目的ではなく、使うことで時間やモノ、自尊心などを満たしてくれることを目的にしているはずです。

「いや、お金自体が好きなんだ」「お金を見ているだけで満足」「お金は使わなくてもいい」

という本物のお金好きはそれはそれでいいと思いますが、大多数はお金は目的を叶えるための手段であり、お金自体が目的な人は稀でしょう。

毎朝30分の早起きで年収30万?

毎朝30分早起きをすると1年で会社員の月収分の時間を捻出することができます。

30分×365日÷60分=182時間(1年間で得られる時間)
182時間÷8時間=22日分(会社員の労働時間8時間と換算)

上記より平均的な会社員の月の労働日数、月収で言うと平均31万(国税庁平均給与より)なので

会社員+1か月できる=+年収30万の価値といえます。

それほどの時間を捻出して会社のためでなく、自分の為に使える時間ができたら今より人生が上向くと思いませんか?

作った時間をどう扱うかは自分次第ですが、私は朝活を始めてから時間の使い方を見直しました。

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早起きできるオススメツール?

そうはいっても朝はどうしても眠いという方はツールの力を頼るのもいいでしょう。

オススメツール① 目覚ましアプリ【Sleep Cycle】


出典:sleep cycle

お手軽にお金をかけずにやるなら目覚ましアプリに頼るのもいいと思います。

基本的にアラームより先に目が覚めますが、私もこのアプリを使っているのでご紹介。

このSleep Cycle(iOS/Android)というアプリは30分前~セットした時間の間でレム睡眠のタイミングで起こしてくれる目覚ましです。

いわゆる”浅い眠り”状態になった時にアラームがなるのですんなり目が覚めます。

基本的にアラームとして使うだけなら無料プランでいいと思いますが、有料プランになるとさらに睡眠の分析ができるようになります。

【無料機能】

√SleepCycle の特許取得済みのサウンドテクノロジーまたは加速度計による睡眠分析
√詳細な睡眠統計と毎日の睡眠グラフ
√慎重に選択されたアラームメロディ
√電話を軽く振るかダブルタップしてスヌーズします
√カスタマイズ可能なウェイクアップウィンドウ瞬時(通常の目覚まし時計)から最大 90 分

【プレミアム機能】

√長期睡眠トラッカーの傾向
√睡眠データを世界の睡眠統計と比較 • 睡眠の傾向-過去の睡眠の傾向データを表示
√睡眠補助-眠りを楽にするのに役立つ
√睡眠のメモ-コーヒーを飲む、ストレス、運動、遅く食べると睡眠の質に影響する
√目覚めの気分-睡眠サイクルが目覚めの気分にどのように影響するかを見る
√オンラインバックアップ – 睡眠データをオンラインで保護できる
√睡眠データを Excel にエクスポートして詳細な分析を行う

出典:Sleep Cycle

オススメツール② カーテン自動開閉ロボ【Switch Bot カーテン】


出典:Switch Bot

「二度寝しちゃう」「音だけだと起きられない」という方は陽の光で起こしてくれるこちらもオススメ。

太陽の光で朝スッキリ起きられます。寝起きに朝陽はめちゃくちゃ気持ちがいいです。

私は日が昇る前に起きるようになったので今は妻専用となっております(笑)

購入するときに迷いましたが、1つだけだとカーテンの半分しか開けられないので2つセットで用意することをオススメします。

メーカーは他にもありますので気になる人は色々比較してみるといいと思います。

Switch Botだと他にも玄関の鍵やお子様・ペットなどの状況を確認できる見守りカメラなども揃えられるので、お家をIoT化したい人にはいいと思います。

スマートスピーカーと共に検討すると尚使いやすいですよ。

オススメツール③ バターコーヒー

これに至っては起きるためのツールとは言えませんが、私の起きるモチベーションはバターコーヒーです。

集中力も爆上がりで尚且つ、朝食をこれに置き換えることでダイエット効果も見込めるそうな。

 

元々コーヒーが大好きで、自分で豆の焙煎としてみたり、ミルで豆を挽いてみたり、ハンドドリップしてみたり、フレンチプレスで淹れてみたり、サイフォンで淹れてみたりと、いろいろと試してきました。

日常的にコーヒーを飲んでいますが、朝からコーヒーの豆を挽いている時間、ゆっくり飲んでいる時間が欲しいがために朝起きています。

いきなり豆を買って、挽いて、淹れてなんて面倒だと思いますのでお手軽にバターコーヒーを始めてみるなら粉末タイプがオススメです。

お手軽にバターコーヒー、始めてみてはいかがでしょうか。

オススメツール④ フォームローラー

朝起きができたらストレッチが気持ちいいですよ!

ジョギング、散歩するのも気持ちいいのですが、どうしても外に出るのが億劫なのでストレッチで気分をあげています。

 

私はyoutube見ながらフォームローラーで10~15分ほどコロコロしてほぐしています。

大人になると身体を動かす習慣や、ストレッチ、体操、運動などの機会が減り身体が固くなる人も多いです。

かくいう私もその一人でして、最初のうちは痛いのですが、ほぐれてくるとこれがなかなかに気持ちいいです。

これに関しては値段の違いが体感できなかったので私は格安のものを使っています。

ヨガマットなど、床に敷くものも一緒にあったほうがうるさくないし、ひざやひじなど痛くならないのでそろえる方がいいです。

まとめ

今回は私が苦手だった早起きに対しての考え方、コツ、実際に取り入れているアイテムのご紹介をしました。

  • 早起きできない理由は”早起きする理由”がないから
  • 早起きして得た時間は自己投資に充てる
  • どうしても起きられないひとは目覚ましアプリやカーテン自動開閉ツールなどを取り入れる
  • 早起きしてバターコーヒーやストレッチを取り入れて気持ちのいいスタートを切る
  • 早起きのコツは朝起きてテンションが上がることをすること

朝一番から”早起きができた”という小さな成功体験を得ることは、ポジティブから始まる「いい一日」がスタートできます。

私の場合はバターコーヒー習慣が一番のトリガーとなりましたが、「朝起きてテンションが上がることをする」のが一番のモチベーションになります。

せっかく早起きしても何もやることが決まっていないと気持ちも続きません。

是非とも朝一番からテンションの上がることを見つけて、取り入れてみてください。

 

それではまたお目目にかかれると幸いです。

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