まいど、てげてげさんです。
なんだかお久しぶりです、そりゃ一週間空けばね。
いまさらながら降雪が増えてきた愛知県、なかなかに寒い毎日が続いています。
スキーやらスノボは捗りそうですな。
さて、今回は話題のペイペイのコロナ保険に入った話をしようかと。
リリースからは2か月程度経過してますが、ここ1か月ほどで20万人を突破したらしいですよ。
そんな人気のコロナ保険、人気過ぎて販売停止になるのでは?なんて声も挙がるほど。
どんな内容なのかも簡単に紹介して、加入に至った経緯もまとめていきます。
コロナ保険、入ったほうが得?
はい、まずこういう話になる人が多いと思うので早速ですが。
そもそも保険に損得勘定で入るべきではないということはお伝えするべきかと思います。
かくいうてげてげさんですが、元々保険の仕事もしていたので一般に詳しい部類だと自負しています。
そのため、入ったほうが得という感情で加入するべきではありません。
そもそも保険は大きな被害を被った時に困らないようにするための備えです。
コロナにり患したとして、命の危機は別と考えたら医療費はタダなので収入減のリスクが主になります。
が、隔離期間を1か月として考えていても、ひと月分の生活費があれば問題ないでしょう。
そのくらいの貯金がないとそれはそれで家計の支出から見直した方がいいですし、サラリーマンなら無収入は回避できる状況ですよね。
つまりは金銭的なリスクはそこまで大きくないと言えるでしょう。
と、すればコロナ保険は不要なのか。
コロナ保険ってなにを保証してくれるの?
不要かどうか考える前にどういう保険なのか簡単にまとめます。
- 加入者は正社員、派遣社員、パート、アルバイト、自営業など働いていれば対象。専業主婦(主夫)はあかんっぽいです。業種は公式サイトにも記載がありますが、ほとんどの方が対象なのではないでしょうか。
- 加入期間は基本1年。初回のみ3、6か月が選択できるが更新時には1年ごとの期間になる。
- 金額は3か月(500円)、6か月(1000円)、1年(2000円)となっている。
- ペイペイボーナスが1%付与される。
- 保障開始は申込完了日(保険開始日)から14日後から。
- 医師にコロナだと診断されたら5万円給付。
簡単にアプリから申し込みができることもあり、内容もシンプル。
1年2000円の費用で5万円の給付があるかもしれないと考えると割が良いと考える人が多いのでしょう。人気の理由もうなずけます。
しかし、これを生活費の支えにしようと思うとさすがに心許ないと思います。
が、足しにはなるかな、という考えなら良いかもしれません。
てげてげさんはどうして加入したのか?
まぁ、損得勘定というよりも感染リスクのことを考えたら1年2000円で5万返ってくるかもしれないので
というまさかの損得勘定で得しそうだから、です。
と、いうのはちょっとだけ冗談で、一番の理由は記事に出来そうだったので加入してみたってだけです。
コロナは感染力も強いので妻や娘がもらってきた場合、恐らく陽性は免れません。
となると多少給与にダメージがでそうなので、それに対しての保険です。
リスク小-損害小に対しての保険みたいなイメージですね。
保険はリスクを加味したうえで検討するべきです。
そこらへんを納得して加入するなら別にいいんじゃないかと思います。
人気過ぎて販売停止になるかも?
これは一概に言えないですが、リリースされたのが去年末、恐らくコロナも落ち着いていくだろうという想定のものだと考えますが、オミクロン株が登場したことで、感染リスクはぐっと高まりました。
そのため想定以上のリスクになるので値上げや販売停止は大いに考えられます。
人気商品だったり、割りが合わないような商品は保険業界でも姿を消すことがちょくちょくあります。
これに関して、加入検討している方は早めの加入がいいかもしれないですね。
加入してしまえば基本的に内容はそのままなので関係ないですしね。
加入者がこのペースで増えるともしかするかもしれません。
とはいえ、何事もないのが一番ですし、仕事も休むことなく普通に過ごせるのが良いですよね。
愛知県ではまん防の延長をとりあえず3月頭くらいまで要請するらしいのでまだまだ時間はかかるでしょうが…
これを読んでいる方(と私たち家族)もコロナにかからない方が一番良いです。
自他ともにご健勝をお祈り申し上げます。なんて。
それではまたお目目にかかれると幸いです。
コメント